専門・認定看護師

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リソースナース会の役割

看護の専門分野の知識・技術を活用し、看護職員や他の医療従事者への啓蒙活動を行うとともに、必要時患者さんに直接ケアを提供することを通して看護ケアの質保証に貢献する。

リソースナース会の目的

チーム医療の担い手として、医師や看護師、多職種と協働し、より良い医療・看護の提供に取り組むスペシャリストとしての連携を図り、さらなる看護の質の向上を図るためにリソースナース会を運営する。

リソースナース会の機能

  • 各専門領域に関する看護実践を提供し、スタッフを支援し、役割モデルとなる
  • 専門領域に関する年間教育を立て、指導するとともに結果を評価する
  • 各専門領域に関する相談を受け、専門的知識に基づいた助言を行う
  • 各部門の協力・協調が必要な場面で、専門分野についての意見を述べ、連絡調整を行う
  • 研究に関心を持ち、参加することで、知識・技術の向上を図る

リソースナース紹介

診療看護師(NP)については、初めて聞く言葉かもしれませんが、日本NP教育大学院協議会が認めるNP教育課程を修了し、同協議会が実施するNP資格認定試験に合格した上で、保健師助産師看護師法が定める特定行為を実施することができる看護師です。
大学院修士課程で特定行為を実施するための教育を受け、診療と看護の両方の能力を併せ持つ看護師として、救急外来に来院される患者さんに対し、症状を的確に捉え、病態をアセスメントし、必要な特定行為を行います。2015年10月から「特定行為に係る看護師の研修制度」が開始となります。当院ではこれから本格的に実施していく段階ですが、チーム医療のキーパーソンとして、患者さんにより近い立場で、タイムリーな症状マネジメントを行うことで、安心・安全な医療を提供しながらチーム医療の推進・看護の質の向上に貢献していきたいと思います。

放射線治療はがん3大治療の一つであり、目的も根治から再発予防、症状緩和と幅広く、治療での機能損傷や身体的侵襲が少なく、小児から高齢者まで適応可能な治療です。治療患者さんは、日常生活を送りながら毎日の治療に通う負担や、放射線という目に見えない治療での副作用や不安など、放射線治療である故の様々な苦痛を抱えています。患者さんとの関わりはがんと診断され治療を選択する際の意思決定支援からはじまり、患者さんの処方とも言える個別の治療計画を看護の視点で読み取ることで、出現する副作用の程度や症状を予測します。その上で患者さんの生活に合わせた副作用の症状悪化予防のためのセルフケア指導、症状観察、ケアの評価とフィードバッグによって治療完遂を患者さんと一緒に目指しています。毎日の治療の場において患者さんが少しでも心身の安全と安楽を維持できるような適切な治療環境を提供していきたいと多職種と協働し、日々努めています。
また、病棟看護師や緩和ケアチームなど他部門と協働し、継続した看護を提供すると共に、がん研修などを開催し放射線治療看護、がん看護の質の向上のため活動しています。いつでも放射線治療室にいますので、どなたでも気軽にお声をかけて下さい。

緩和ケアは、生命を脅かす疾患に伴う様々な問題に直面する患者さんとご家族の痛みや辛さを軽減し、病気と向き合いながらその人らしい生活を営むために行われるケアの事です。
私は2013年緩和ケア認定看護師の資格を習得し、緩和ケアサポートチームの専従看護師として活動しています。
当チームの活動は担当医師からの依頼から始まります。痛みや辛さの原因・程度を評価し、多職種で協力して疼痛コントロール、不安・不眠への対応や家族の思いの傾聴、地域に帰るための連携を行い、患者さんやご家族が充実した生活を送れるようサポートします。チーム介入をしていない外来・入院患者さんの相談にも対応します。
専従看護師は多職種間の連携が円滑に行われるように連絡・調整を行い、痛みや辛さが緩和され患者さんが希望する生活が送れるようなサポートを目指しています。

リソースナース会メンバー構成

専門看護師 感染看護 長富 美恵子
慢性 田村 美紀
診療看護師 急性期 多田 真也
認定看護師 認定看護管理者 堀込 克代
がん化学療法 菊地 麻里
山下 安奈
がん放射線療法看護 山田 真紀
感染管理 杉山 美和
緩和ケア 高島 信世   渡辺 美佐子   中村 佳代子
救急看護 杉山 希
野澤 陽子
石田 桃子
集中ケア 鈴木 英子
新生児集中ケア 佐々木 智子
大木 直美
皮膚・排泄ケア 浦岡 歩
杉村 幸
摂食嚥下看護 山口 嘉美
学内認定 救急初療 松尾 正人
森島 克明
田上 佑一
増永 恵子
鬼塚 味佳
鈴木 めぐみ
加藤 由希乃
がん化学療法 今田 春子
摂食・嚥下障害看護 野地 静里
佐野 安由美
池田 定代
救急コース 内山 順次
リンパ浮腫 望月 佳澄
新生児急性期ケア 西村 麻貴
田爪 千里
田代 まり絵
集中ケア 阿部 誠人
土佐谷 忍
糖尿病看護 渡辺 あつ子

平成26年度 リソースナース会 開催実績

開催日時 参加者
5月2日(金) 17時~ 全体会
7月4日(金) 17時~ 専門・認定
9月5日(金) 17時~ 全体会
11月7日(金) 17時~ 全体会
1月9日(金) 17時~ 専門・認定
3月6日(金) 17時~ 全体会

平成26年度 公開講座実績

    分野 テーマ 参加人数
第1回 6月25日(水) 救急看護 心停止にさせないために看護師にできること 76人
第2回 7月23日(水) がん化学療法看護 事例を基に考える化学療法看護 35人
第3回 9月24日(水) 感染管理 末梢静脈留置カテーテルの管理 64人
第4回 10月22日(水) 新生児集中ケア 新生児センターにおける退院支援 32人
第5回 11月26日(水) 皮膚・排泄ケア はじめてみよう!フットケア 42人
第6回 12月24日(水) 集中ケア 知っておきたい胸部レントゲンの基本 44人
第7回 1月28日(水) 緩和ケア クイズ形式で覚える!がん性疼痛で看護師にできること 27人