• 概要
  • 対象疾患
  • 医師紹介
  • 症例数・手術実績

概 要

診療内容

心臓血管外科専門医1人を含む5人の医師が診療にあたっています。外来は、火曜日から土曜日まで午前・午後のいずれか(火曜日は両方)で診察を行っていますが、緊急の場合は救急外来を受診していただければ、通常の診察時間以外でも必ず対応いたします。定時手術は週に3日(月・水・金)に行っていますが、その他に緊急手術を随時行っています。
手術の内容や患者の方の状態によって当然違いはありますが、手術予定日の2日前に入院していただくことが多いです。術後は、開心術(人工心肺を使用する手術ならびに心拍動下冠動脈バイパス術)であれば、約8割の方が10日から3週間で退院されます。

手術をお受けになるすべての患者の方に元気になって退院していただくことを目標としていますが、緊急手術を含めると年間約10人の方が術後にお亡くなりになっています。この成績は、Japan SCORE(日本成人心臓血管外科手術データベースに基づく推定手術死亡率)を下回るものですが、今後もより一層の努力を重ねてまいります。

特色

対象症例は多岐にわたり、再開心術や低左心機能症例を含む心臓疾患はもちろんのこと、膝下の末梢血管病変から胸腹部大動脈瘤を含む大血管疾患まで、ほぼすべての成人心臓血管外科疾患の手術を行っています。

冠動脈バイパス術では心拍動下の手術が9割以上を占め、僧帽弁閉鎖不全では9割近くは形成術で治しています。また自己弁温存の大動脈基部置換術も適応があれば行っています。血管内治療にも力を入れ、腹部大動脈瘤や胸部大動脈瘤のステントグラフト内挿術を積極的に施行しています。
さらに、今年度より低侵襲手術(MICS: minimally invasive cardiac surgery)にも取り組んでいくべく準備が整いつつあります。
極めて珍しい疾患や他院で手術が困難された症例に対しても、順天堂医院(主任教授:天野篤)と密に連携を取りつつ、あきらめないで最善の治療を行います。
当院は総合病院であるため、緊急性がきわめて高い手術の場合には、ただちには手術室の都合がつかずにお断りすることもありますが、そういう「やむを得ない」場合を除いては、成人心臓血管外科領域の疾患の手術はすべてお受けいたします。

丹原が診療科長として赴任した2010年からの4年間で、手術症例数はそれ以前の2.5倍近くまで増加しました。今後とも、伊豆半島ならびに静岡県東部地域の基幹施設として信頼される診療成績を挙げるべく努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

主な施設認定

  • 心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
  • ステントグラフト実施施設(腹部大動脈瘤・胸部大動脈瘤)

外来診察日割表

 
午前

1診

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佐藤 友一郎
(9:00診察開始)

(一般・ステントグラフト・下肢静脈瘤)

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丹原 圭一
(初診兼)

(一般・心臓大血管)

齋藤 洋輔
(初診兼)

(一般・末梢血管)

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午後

1診

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丹原 圭一

(初診兼)

(一般・心臓大血管)

宮﨑 豪

(初診兼)

(一般・下肢静脈瘤)

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