第58回 市民公開講座(手話通訳付き)

演題

「がん」について学ぼう ~これからの時代、知っておくべき「がん」の知識~
講師:飯島 克順

順天堂大学医学部附属静岡病院
がん治療センター長

開催結果

参加者:72名(一般48人、職員24人)

市民公開講座の様子

平成29年8月8日(火)午後5時30分より、第58回目となる地域住民等を対象とした市民公開講座『「がん」について学ぼう~これからの時代、知っておくべき「がん」の知識~』を当院第一会議室にて開催致しました。

がん治療センター長 飯島克順 先生が、がんとはどのような病気か、どのようにがんができるのかイラストを用いてわかりやすく説明されました。がんができる要因として、遺伝的要因よりも生まれた後の環境要因の方が大きく、禁煙や野菜・果物を適度に取る食生活を心掛けることによってがんの予防ができるとお話しされました。

がん治療についてもお話しされ、治療によって起こる副作用等の苦痛を和らげる緩和ケアのご紹介もされました。その他、かかりつけ医とがん診療連携拠点病院とで連携して治療を行う地域連携クリティカルパスや、手術や放射線治療を行う前に口腔内のケアを行うことによって治療後の経過を良くするがんの医科歯科連携のご紹介もされました。そして、がんを早期に発見するためにがん検診を積極的に受けるよう呼掛けられました。

講演の後半では、がん治療センターで働く看護師さんよりがん治療センターではどのようなことを行っているのかお話しされ、治療の他に抗がん剤や放射線治療による脱毛や皮膚症状等に対するケアの方法やアドバイスも行っていると紹介されました。

当日は72名の方にご来場いただき、大変好評な市民公開講座となりました。

  • 市民公開講座の様子
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  • 市民公開講座の様子
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