院長メッセージ

院長 外科 佐藤 浩一

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順天堂大学静岡病院は、順天堂大学の附属病院の一つで、1968年に創設され、本年で52年目を迎える歴史ある病院です。その長い歴史とともに、静岡病院の極めて高度な臨床能力が培われてきました。順天堂大学の他の附属病院と同じように、静岡病院でもこの高度な臨床能力が、屋根瓦方式により代々受け継がれて参りました。すなわち、上級医師より医局員へ、医局員から研修医へ、研修医から学生へと、高度な知識や技術が途絶えることなく伝播し、静岡病院が提供する高度な医療の原動力となっています。

このように当院に勤務した臨床研修医は、各診療科をラウンド中に医局の先生方とともに多くの臨床能力を習得していきます。さらに静岡病院は大学附属病院ですので、臨床だけではなく研究・教育の体制についても十分な整備がなされています。診療科毎に多数の臨床研修指導医を有し、モーニングレクチャー、研修医レクチャー、救急診療科セミナーなどの勉強会でさまざまな知識が得られるでしょう。各診療科をラウンド中は、研修医の多くが学会の研修医セッションなどで発表の機会を得ることでしょう。勿論、スライドの作り方から発表原稿の読み方まで指導医の丁寧な指導が受けられます。

順天堂大学静岡病院は、静岡県東部を代表する基幹病院です。大学附属病院の極めて高度な機能と豊富な医師、看護師数、それに加えて、市中病院を思わせるあらゆる種類の疾患に恵まれています。さらに静岡県最大の救急救命センターとドクターヘリを有し、ありとあらゆる救急疾患を経験できることは臨床研修医の能力を高める上で、極めて有用であると考えています。

臨床研修センターより

臨床研修センター長 脳神経外科中尾 保秋

自身のスキルアップを第一に考える方は、
まずは一度病院に遊びに来てください。

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順天堂大学医学部附属静岡病院は、大学病院としての機能と地域中核病院としての機能をあわせもつ病院といえます。大学病院としては教育スタッフ(大学病院の医師は教師でもあります!)の充実をはじめ、まれな疾患、市中病院では対応困難な重症例などの治療が日常的に行われ、担当医師の1人として治療に参加します。
また、研究活動も大学病院の重要な役割であり、各科で行われる研究的先端医療にも触れる機会が確保されます。同時に地域中核病院として非常に多くの症例の治療を行っておりcommon diseaseへの対応、一般救急(熱発、腹痛、切創など)から高度救命救急処置を必要とする症例、ドクターヘリ基地病院としての救急活動(希望者はヘリに同乗し指導医と現場活動を行います)まで幅広く経験できます。
「初期研修の2年間はcommon diseaseや救急を中心に基本的な考え方や処置、手技などの経験を多く積み、まずは医師としての骨組みをしっかりと構築したい。ただし同じ研修を受けるのならば少しでもレベルの高い教育指導を受けたいし、先進医療や研究活動などにも触れておきたい」という欲張り?な方にお勧めの病院ではないでしょうか。

静岡病院は伊豆半島に位置するため、都会での生活を最重視する方には残念ながらお勧めできる病院ではありません。(アウトドア派にはお勧め!)
自身のスキルアップを第一に考える方は、まずは一度病院に遊びに来てください。そして当院自慢の研修医達から直接話を聞き、彼らの仕事ぶりや日常生活を見てください。研修医の先生達は本当に仲がよく、出身大学や先輩後輩などの垣根は皆無です。もし自分の理想の研修医像に近い研修医を当院で見つけることが出来たならばぜひ当院のドアをノックしてください。2年後にはあなた自身が理想の研修医になっているはずです。

臨床研修センター 副センター長 心臓血管外科 丹原 圭一

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みなさん、こんにちは!

順天堂静岡病院は静岡県東部の基幹病院であり、伊豆半島全域からさまざまな疾病・外傷を持った患者の方々が数多く来院するため、症例のバリエーションの豊富さにおいては日本屈指と言っても過言ではありません。

病院の規模としては「大病院」に位置づけられますが、過去50年を超える病院の歴史の中で徐々に病床数を増やしてきた経緯があるため、各診療科間の壁が低いのみならずコメディカルや事務の人たちとのコミュニケーションも取りやすく、さらには上司にあたる医師にもものが言いやすいという、いわば「中小病院の良さ」を合わせ持っています。こうした静岡病院の特徴は、ここで研修生活を送る先生たちにとっても絶好の環境を提供しています。とくに、経験できる症例の豊富なバリエーションと手技の多さは順天堂グループの中でも随一であると自負しています。

臨床研修センターでは、当院での2年間の研修生活が充実したものとなるよう、研修医の先生たちをさまざまな側面から各科の垣根を越えてサポートしていくことを約束します。見学や面談などはいつでも大歓迎です。みなさん、いっしょに静岡病院で働きましょう!

臨床研修センター 副センター長 小児科 寒竹 正人

初期研修2年間で大切なことは、
3年目以降とは異なります。

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  1. なるべく多くの症例とストレスなく出会えること
    これは最も大事な点です。ストレスなくというのは、絶対数が少なすぎず多すぎないこと、時間外に集中したりすることがないこと、必要に応じてコンサルトできる体制がとれていること、上級医の専門などにより受診者が偏っていないこと、などが挙げられます。
    これは言うは易しく実現が難しい典型です。幸い当院は先輩たちの努力により遠方からでもドクターヘリやドクターカーで重症者が搬送される体制が完成しています。また近隣に大規模な観光施設等もないため時間外に軽症者が殺到する事態にもなりにくいのです。これがストレスなく出会えることの意味です。初期研修医のうちは、症例を選別したりするいわゆる処世術のようなものは必要ありません。受診した患者さんをすべて無理なく診療できる当院での研修をぜひお考えになってください。必ず満足いただけるはずです。
  2. 尊敬できる指導医・同僚医師との出会い
    医師の世界は特殊で、経験を積むにしたがって、交際範囲というか専門領域が狭まってきますし、人事面などでも他者と利害関係が生まれてきます。初期研修のうちは将来の進路など関係なく純粋に人間性や医師としてのスタンスなど基本的な面で尊敬できる医師と出会える最大のチャンスです。当院の研修・指導体制はこの点自慢できます。将来の進路科に関係なく、必要な知識・手技を習得できるはずですし、将来決してローテートしないと思われる科もぜひ初期研修だからこそ回ろうくらいの気概をもってください。損にはならないはずです。もちろん自分の科を希望する人にはその先の、考え方・ポリシーといった部分や研究の方向性なども含めた深い議論をしていきたいと思っていますし、実際それにより入局を決めるケースも増えてきています。
  3. 大学病院です
    当院は市中病院の趣をもった大学病院です。診療以外に教育・研究を行っています。順天堂大学医学部の学生が実習に来ますし、三島キャンパス保健看護学部の講義も行っています。場所が都市部でありませんので、その分のんびりとマイペースで研究にも打ち込めるはずです。今年から次世代シークエンサーを用いて、診療科の垣根をこえて様々な病態の解析を行っていく予定です。どうぞ期待してください。

臨床研修センター 副センター長 整形外科 最上 敦彦

そんなあなたに
『順天堂大学静岡病院』という選択。

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卒業を控えた医学生の会話:「研修先どうする?」「早くから最新・先進の医療に触れられるのは大学だよね!」「でも初期研修で大事なのは、どれだけ多くの手技や処置(手術)を実際に体験できるかでしょ!」「確かに大学だとcommon diseaseは少ないし、人も雑用も多そう・・・」「それならやっぱり民間や地域の大病院じゃない?」「でも、研修終了後もその病院にずう~といる(いられる)訳じゃないから、その先が心配だなあ」「そうなったら、大学に戻ればいいじゃん?」「う~ん、遅れてあとから出身大学に出戻り入局するのも気が引けるよね」「かといって、他大学の病院は“派閥”があるって言うし、、、」

・・・・そんなあなたに『順天堂大学静岡病院』という選択。。。

ある都心の医大卒業予定の学生の会話:「やっぱ、研修先は都心の大病院が良いよな~」「でも医師人生の最初に、都会の雑踏を離れどっぷり医療に浸かってみるのも悪くないと思う」「遠いとやっぱり不便だよ」「都心に近い地方ならOK!じゃな~い(笑)」「それで大学病院ならmore better!」「そんなところ、ある?」

・・・・・そんなきみに、『順天堂大学静岡病院』という選択。。。

臨床研修センター 副センター長 腎臓内科 清水 芳男

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臨床研修病院をお考えの皆様、はじめまして。
順天堂大学医学部附属静岡病院 臨床研修センター副センター長の清水と申します。

現在、順天堂大学医学部附属静岡病院では初期臨床研修医を募集しています。 6年におよぶ医学部での厳しい講義・実習・試験そして国家試験を乗り越え、新たに医師としてのキャリアを築かれる皆様にとって、 初期臨床研修施設を選ぶにあたり、不安や迷いが多々あることと思います。 これまでの学業やクラブ活動、仲間・友人たちとの語らいなど、学生生活で得られたすべてが、当院での業務に活かせるスキルであり、 皆様の成長に寄与すると確信しています。
順天堂大学は学是「仁」(思いやり)をかかげ、医療・教育・研究を行っています。病院は順天堂医院(東京)を中心に、 静岡病院(静岡)、江東高齢者医療センター(東京)、練馬病院(東京)、浦安病院(千葉)、越谷病院(埼玉)がネットワークを形成し、 地域の特性に応じた医療を行い、それぞれの強みを活かした人事交流が盛んに行われています。 静岡病院は静岡県東部・伊豆半島の中核病院として、急性期・高度医療を中心に活動しています。 当院は大学病院でありますが、周辺住民からの信頼も篤いため、市中病院的なプライマリケアの業務も担うことが多々あります。

近年の臨床研修に対する社会の期待は、専門性に偏らないゼネラリスト的な医師および在宅医療の推進に対応できる医師の養成であると思われます。 「専門医でもプライマリケアはできるようになりましょう」、「患者さんをなるべくお家に帰してあげましょう」ということです。 この状況を踏まえ、臨床研修制度も大幅な変更が行われています。専門医制度も改変の激動期にあり、都心への医師偏在の解消のため、 様々な方策も行われるようになってきました。このような大きな変化に対応して、 臨床研修プログラムに携わる私どもも研修医の皆さんと社会のニーズにあった研修システムを模索していかなければなりません。

幸い当院では、プライアリケア、救急医療、高度先進医療、慢性疾患、 回復期リハビリテーションなどの医療に関するほぼすべての場面を経験することが可能な大学病院の中では稀有な存在になっており、 これまでの研修制度を大きく変えることなく、柔軟に対応できると思われます。地域医療に関しても伊豆半島の主な医療施設と連携しており、 質の高い十分な研修が受けるられます。 研究志向の方々については、これまでは臨床研究が主でありましたが、静岡災害医学研究センターが院内に創設され、 次世代シーケンサーをはじめとする最新の研究機器が使えるようになりました。臨床で感じた疑問を研究室で検証するfrom bed to bench の理想的な環境も整備され、希望すれば教員からの指導を受けることも可能です。 研究者を目指す方々にとって研究の基礎的なトレーニングを当院で行うのはいかがでしょうか?

これまで、医療者は滅私奉公が理想とされていましたが、そのような時代は過ぎ去りました。 無理な勤務により身体および精神を害することは、社会における大きな損失です。当院においてもこういった状況を打破するため、 勤務内容の見直しが行われています。研修医の皆さんの勤務状況は臨床研修センターが随時把握し、問題が生じた場合には積極的に介入しています。 卒業大学による差別的な扱いは全くありません。私自身、他大学の卒業生ですが、先輩・同僚・後輩の先生方の「仁」に支えられここまでやって来られました。 優秀な皆様をお迎えし、大きく羽ばたかれるのを目にするのは、私どもにとって、大きな喜びでもあると同時に、自身の成長の糧でもあります。 若い先生方と仕事を共にし、ディスカッションするなかで、こちらが気づかされることはしばしばあります。 風光明媚、気候も穏やかな伊豆長岡の地で、医師としてのキャリアのはじめの一歩を過ごされることをお勧めいたします。

最後になりますが、文章だけでは伝わらないこともございますので、まずはざっくばらんに情報交換ができればと思います。 少しでも順天堂大学医学部附属静岡病院にご興味をお持ちいただけましたら、当センターへご連絡いただければと思います。

Mail: shizuoka-kenshu@juntendo.ac.jp

何卒よろしくお願いいたします。

臨床研修センター 副センター長 消化器内科 嶋田 裕慈

ワクワクする臨床がここにある。

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●伊豆は症例の宝庫です

順天堂静岡病院は伊豆半島を中心に静岡県東部を広範にカバーする地域中核病院です。そのため地域の医療機関からの紹介患者さんが多く、希少な疾患を有する症例も多く含まれています。そのバラエティーの豊富さはもしかすると東京都心の大学病院以上ではないかと感じるほどです。初期研修をされる若いドクターにとって、バラエティーに富んだ疾患を多く目にする事は今後の成長に大きなプラスとなることは間違いありません。

また当院では、体調不良のためたまたま受診された患者さんが、精査を進めていくうちに珍しい疾患を患っていると診断されたというケースをよく経験します。紹介された患者さんだけでなく目の前にいる患者さんが一体どんな疾患を有しているのだろうかと緊張感のある中でワクワクしながら診療できる、こんな環境はなかなかないのではないでしょうか。

●処置が多いだけでなく上級医のサポート体制も整っています

初期研修をするにあたり、多くの手技や処置をして早く経験値を高めたいと思う方も多いと思います。一般的な市中病院では手技や処置を多く行なえても、その手技や処置を不安なまま一人きりで行なっているケースもあるようです。当院では研修医に手技や処置を任せきりにすることはなく、必ず上級医のサポートのもとで手技や処置を行なうようにしています。正しい手技や処置をひとつずつ確実にマスターできる環境が当院には整っています。

みなさん、われわれと一緒にワクワクする診療をしませんか?