看護師特定行為
研修センター

Information

2021.10.18
2022年度の願書の受付は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。
2021.10.01
2022年度の願書の受付を開始しました。
2021.09.03
2021年8月16日付で厚生労働省より3つの領域パッケージ(術中麻酔管理、救急、集中治療)が承認されました。
2021.08.06
9月2日(木)17:30より、2022年度看護師特定行為研修オンライン説明会を開催いたします!
お気軽にご参加下さい。
2021.08.06
2022年度看護師特定行為研修募集要項を掲載しました。
願書の受付は、2021年10月1日(金)~10月14日(木)となります。
2021.02.26
看護師向けFacebookページ Instagram を開設しました。
当院の看護師の声をお届けしていきます。

ごあいさつ

看護師特定行為研修センター長(副院長 眼科教授)

太田 俊彦

わが国における高齢化の進展を見据え、在宅医療やチーム医療の更なる推進、医師の負担軽減等を目的に、2015年10月に厚生労働省より、「特定行為に係る看護師の研修制度」が施行されました。特定行為(診療補助)は、気道確保や人工呼吸療法などの呼吸器関連、褥瘡などの創傷管理関連等、全21区分38行為あります。特定行為研修を修了した看護師は、医師の指示を待つことなく、自らの判断で医師の指示書(手順書)に基づいて特定行為を実施することが可能となります。

当院では厚生労働省から認可を得て、2020年4月に看護師特定行為研修センターを立ち上げ、特定看護師の育成を開始しました。本研修センターで取得可能な特定行為は、2021年4月現在、呼吸器(気道確保に係るもの)関連、呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連、創傷管理関連、動脈血液ガス分析関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連、創部ドレーン管理関連、血糖コントロールに係る薬剤投与関連の7区分13行為であり、2022年4月からは、術中麻酔管理領域パッケージ、救急領域パッケージ、集中治療領域パッケージの3つの領域別パッケージが加わり7区分21行為となる予定です。

本研修センターは、1年間かけて働きながら研修可能、スクーリング(通学)を最小限にしたカリキュラム構成、大学病院ならではの充実した教育スタッフなど種々の特色を有しています。静岡県東部地域の看護師のレベルアップとともにキャリアアップにもつなげていきたいと考えておりますので、急性期から在宅まで地域医療に携わる看護師の皆様のご応募をお待ちしています。

特定看護師ができること

タイムリーなケアが可能になります

患者・医師・特定看護師のメリット

患者さん
  • 医師を待たずに患者さんのタイミングで医療を受けられる
  • 看護ケアと並行して特定行為を受けられる
特定看護師
  • 高度な判断力や専門的な知識・技能を有するため、適切な対応が可能
  • 安全かつタイムリーに特定行為を提供できる
  • 「治療」と「生活」の両面から関わることができる
  • 看護師のキャリアアップにつながる
医師
  • タスクシフト、タスクシェアによる医師の負担軽減につながる
  • 医師にしかできない、専門的治療に専念できる

当院で取得できる区分

開講する区分と定員(7区分と3領域パッケージ)

特定行為区分の名称 定員 総定員
区分別科目 1 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 5名 20名
2 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 5名
3 創傷管理関連 3名
4 動脈血液ガス分析関連 5名
5 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 8名
6 創部ドレーン管理関連 5名
7 血糖コントロールに係る薬剤投与関連 5名
領域別パッケージ 8 術中麻酔管理領域パッケージ 3名
9 救急領域パッケージ 3名
10 集中治療領域パッケージ 2名

取得できる特定行為(21の特定行為)

区分別科目名 取得できる特定行為
☆はパッケージでのみ取得可
(2022年度より)
領域別パッケージ
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 1 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 2 侵襲的陽圧換気の設定の変更
3 ⾮侵襲的陽圧換気の設定の変更
4 人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
5 人工呼吸器からの離脱
動脈血液ガス分析関連 6 直接動脈穿刺法による採⾎
7 橈⾻動脈ラインの確保
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 8 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
9 脱水症状に対する輸液による補正
創傷管理関連 10 褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去
11 創傷に対する陰圧閉鎖療法
創部ドレーン抜去関連 12 創部ドレーンの抜去
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 13 インスリンの投与量の調整
☆ 循環器関連 14 一時的ペースメーカの操作及び管理
☆ 栄養に係るカテーテル管理
(中心静脈カテーテル管理)関連
15 中心静脈カテーテルの抜去
☆ 術後疼痛管理関連 16 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整
☆ 循環動態に係る薬剤投与関連 17 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
18 持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
19 持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
20 持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
☆ 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 21 抗けいれん剤の臨時の投与
  • 麻 : 術中麻酔管理領域パッケージ(上記表の8行為)
  • 救 : 救急領域パッケージ(上記表の9行為)
  • 集 : 集中治療領域パッケージ(上記表の10行為)

当院で学んでみませんか

働きながら学びやすい研修スケジュール

演習・実習は、1週間に1回のペースなので、勤務が組みやすい!
Web会議ツール「Zoom」を使ったオンラインの演習にも対応しています。

  • 開講式の様子1

  • 開講式の様子2

  • 共通科目演習の様子

  • 「Zoom」での演習の様子

受講しやすい料金設定

科目名 受講料
共通科目 170,000円
区分別科目 呼吸器(気道確保に係るもの)関連 22,000円
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 60,000円
創傷管理関連 51,000円
動脈血液ガス分析関連 40,000円
創傷管理関連 135,000円
創部ドレーン管理関連 20,000円
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 40,000円
領域別パッケージ 術中麻酔管理領域パッケージ 220,000円
救急領域パッケージ 230,000円
集中治療領域パッケージ 250,000円

親しみやすく経験豊富な指導者

長谷川 敏男 教授(皮膚科)

前川 博 先任准教授(外科)

多田 真也(診療看護師)

  • 他、多数の専門領域の医師・薬剤師やMEなど多職種で皆さんをサポートしていきます。

学びやすい研修環境

シミュレーター

  • 動脈採血モデル

  • 褥瘡ケアモデル

電子黒板

  • 電子黒板

研修生インタビュー

I.Tさん
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 創傷管理関連
O.Yさん
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
K.Mさん
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
H.Tさん
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
M.Sさん
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 創傷管理関連
Y.Yさん
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
W.Tさん
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

募集案内

2022年度 願書の受付は終了いたしました。